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「 科学・天文・理系 」 の記事一覧
ペルセウス座流星群 不発!!
![]() ここ仙台はあいにくの曇り空で、見ることは叶わなかった。 ちなみに画像は仙台市天文台が昨年2007年に撮影したペルセウス座流星群の写真。 デジタル一眼「FinePix S2 Pro」に20mmレンズ、3分露出で撮影したものと言うことだ。 同じFine Pixでも高いカメラは色々出来て楽しそうだな〜。 次に良く観察できる流星群は、やっぱりペルセウス座流星群と同じく三大流星群の一つに数えられる12月のふたご座流星群になるかな。 その前にも何回か流星群はあるけど、出現数や明るさ、尾の有り無しなどの条件を考えると、やっぱり三大流星群がメインになる。 ペルセウス座流星群もあと何日かは見れるはずなんだけど、週末にかけての天気は曇り時々雨。 どうも今年のペルセウス座流星群は、宮城では見られそうに無いな〜。 残念。
テーマ:宇宙・科学・技術 - ジャンル:学問・文化・芸術 火星のクレーター「NARUKO(鳴子)」
![]() 天体の地形名には天体や種類ごとに一定の規則があり、火星のクレーターの場合、直径60km以下のものには、原則として世界各地の人口10万人以下の町や村の名前が付けられる事になっている。 太陽系天体の地形名を管理する米国地質調査所(USGS)の公式発表によると、今回の「Naruko」と言う名前は、「かつて日本にあった町」という説明がついていた。 ・・・かつて? あぁ、鳴子町は今は大崎市になったんだっけか。 大崎生涯学習センターの遊佐氏がIAU火星命名委員長のBradford A. Smith氏らに問い合わせたところ、確かに宮城県の旧鳴子町にちなんだ命名だったとのことだ。 火星のNaruko(南緯 36.25゚、西経 161.8゚)は、火星の南半球「シレーンの海」付近にある直径4.4kmの小さなクレーター。 小さすぎて地球からは見ることができないが、1960年代から70年代にかけて火星を訪れた探査機がその姿を撮影している。 地球の鳴子のように温泉が沸いているとかそういうことは無いが、もし、将来的に火星旅行が出来る時代が来たら、ぜひとも行って見たい場所が一つ増えたなぁw
テーマ:宇宙・科学・技術 - ジャンル:学問・文化・芸術 フェニックス・ランダーが火星の氷をゲット!?
![]() 画像の右側に白い物質があるのが見えると思う。これが火星の氷である確率は非常に高い。 そもそも今回フェニックス・ランダーが着地した地点は、NASAの学者さん達の間で「ハートのジャック」と言う名前で非公式に呼ばれていた地点で、薄い表土の下に氷がある確率が物凄く高いと予想されていた地点。 しかも着陸時の逆噴射で表面が5〜15cmほど掘られて、予想通り氷のような物が見えたのだ。 そこを掬ったら取れたのがコレ。 白い物質は多分氷だとは思うが、もしかしたら塩か、それ以外の物質かもしれない。 今後、掬い取ったサンプルを暖めて、その蒸気を調べる実験で正体は分かるだろう。 結果が楽しみだ。 ちなみに、フェニックスは白黒の画像しか送れないんだけど、赤、緑色、青色の発光ダイオードで照らした画像をNASAに送り、それを合成することでカラー画像を合成している。 画像左の部分にRGBがずれたような色が見えるのはそのためだと思う。 これもまた面白い。
テーマ:宇宙・科学・技術 - ジャンル:学問・文化・芸術 火星探査機「フェニックス・ランダー(hoenix Lander)」火星着陸に成功
![]() 火星の地表面などを撮影した鮮明な画像も順次公開されている。 公開された地表の写真には多角形の特徴的なパターンが鮮明に写っているんだけど、これは地球の北極付近の陸地にも見られるパターン。 過去に水または氷が存在していた確率は高いと思う。 今回の着陸には今までの火星探査機で使用されたエアバッグ式の着陸ではなく、1975年09月09日に打ち上げられ、1976年09月03日に着陸、1980年04月まで活動したバイキング2号以来となるガス噴射方式の着陸方式で行われた。 つまり大気圏に時速2万1000キロで突入し、パラシュートを開いてガス噴射で減速し、軟着陸すると言う方法。 やっぱボヨンボヨンはずんで適当な場所に落ちる探査機より、計算通りの場所に軟着陸する方がロマンがあるしかっこいいなw フェニックスは今後9ソル(ソルは火星の1日、24時間39分35.244秒)目までは火星大気などの測定を行い、10ソル目からロボット・アームで地面を掘り、直接土壌や地底にあると予想される氷の調査が始まる。 永久凍土や生命体の痕跡とも考えられる有機物があるかどうかも調査する。 楽しみだ〜。早く生命の痕跡見つかれ!
テーマ:宇宙・科学・技術 - ジャンル:学問・文化・芸術 地震と「ちきゅう」
![]() 「ちきゅう」は人類史上初めてマントルや巨大地震発生域への大深度掘削を可能にするライザー式掘削船で、科学調査用としては世界初のもの。 現在、統合国際掘削計画(IODP)の主力船として地球探査を行っている。 マントルってのは小学校あたりで習ったと思うが、地球の内部構造の一部だ・・・と考えられている。 深さ約10km〜30kmまでが「地殻」、深さ約670kmまでが「上部マントル」深さ約2,900kmまでが「下部マントル」深さ約5,100kmまでが「外核(外部コア)」で、中心部が「内核(内部コア)」と言うことになっているが、人類は地殻しか見たこと無いし、それより深い部分は理論から予想して、実験で立証し、実際の現象を説明できているから正解とされているだけで、本当かどうかは分からない。 地球の内部は宇宙と一緒、理論的に説明されているだけで実際はどんなもんかわかってないのだ。 地震の発生メカニズムもそう。 理論に実際の現象が当てはまっているからプレートテクトニクス上の現象として研究されているが、実際どんなもんなのか良く分かってない。 よって、プレートと対流するマントルを実際に調べる事が出来れば、地震予知やなんかの技術が飛躍的に進歩する可能性がある。 まぁ「ちきゅう」はそれだけじゃなくて、高温・高圧・無酸素と言う原始の地球に類似した環境で生命を探索する事により、生命は原始の地球でどうやって誕生したかと言う謎を解く鍵にもなりうる。 う〜む、ロマン! で、その「ちきゅう」はと言うと2月23日から佐世保重工業株式会社佐世保造船所で中間検査工事・保守・点検・整備・改良工事が行われていたんだけど、4月22日に終了。 ただし、6基のアジマススラスターのうち3基が一部損傷している事が判明したので、その破損の修理及び原因究明・対策のために佐世保で調整を続けるらしい。 このアジマススラスターってのがまたロマンを掻き立てる代物で、360度回転可能な直径3.8mのプロペラを6基使用して、どんなに荒れた海上でも完全自動制御により、全長210m、全幅38m、総トン数約57,087トンの船の位置を周囲15mの範囲内で1年以上でも静止させ続ける事が出来ると言う。 縦穴を何千メートルも掘るって事は、海上に静止できなければ実現できない。 アジマススラスターが壊れたんでは、この船も役立たずになっちゃう訳だから仕方ないけど、早い所地震のメカニズムを解明して、数年中に90%以上の確立で発生すると言われている宮城県沖地震を食い止めるなり、正確に予報するなりして欲しいもんだ。
テーマ:自然科学 - ジャンル:学問・文化・芸術 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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