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切ない父親の愛を表現したゾンビショートムービー「CARGO」

ゾンビ映画でこんなにジーンとくるとは・・・

オーストラリアで行われた世界最大のショート・フィルム・フェスティバル「Tropfest 2013」でファイナリストに残ったと言うこのショートムービー、たった7分ほどの作品にもかかわらず、シーンと心に響く作品になっている。

ストーリーは、ドライブ中にゾンビになってしまった妻、そしてその妻に襲われ自らもゾンビになってしまうのは時間の問題である夫。
しかし、そこには無傷の子供が居た。

子供を助けるために、自らの命をかけて父親がとった行動とは・・・

と言う感じ。
日本語字幕とか全くないけど、言語関係なく良い話だった。

これはぜひ見ていただきたい。


CARGO - Tropfest Australia 2013 Finalist (TSI "Balloon")
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theme : お気に入り映画
genre : 映画

四日間の奇蹟 [DVD]

四日間の奇蹟 [DVD]四日間の奇蹟 [DVD]
(2005/11/21)
吉岡秀隆、石田ゆり子 他
原作の小説が良かったので、DVDを借りてきた。

美しい風景と心地良い音楽は、原作とは少し違った雰囲気ではあるものの悪くなかった。

ただ、500ページ以上の内容(その多くが風景や音楽、心理描写に費やされているとは言え)を2時間弱に収めるのはかなり無理があったと思う。
当然、エピソードは削られ、改変される訳だが、前半の千織と敬輔の微妙な距離感や絆、中盤の真理子の過去に紐付く現在の状況と心理的な部分、後半の敬輔・真理子を中心としたセンター内の人々の心の動きなどが大幅に削られているので、入り込んで見ることが出来なかった。
特にラストのステンドグラスに書かれた文字のシーンなんか、原作未読の人には意味が分からなかったんじゃないかと思う。
たぶん映画の中では語られていない伏線だよなぁ。

千織を演じた尾高杏奈の障がい者の演技がなかなか良かったんだけど、セリフが聞き取れない事が多々あったのが残念。
リアルさも大事だとは思うけど、どうせファンタジーな内容なんだから、その辺もうちょっと映画的でも良かったかな。

後半、千織の中の真理子を表現する手法として、千織の外見が(映画上)真理子になるシーンが多々(と言うか殆ど全て)あったんだけど、そこもかなり違和感があった。
石田ゆり子を起用して前半だけ出演と言うわけにも行かないのだろうし、キスシーンや暴れるシーンなども子役には難しかったのだろうけど、話のプロットであるはずの「心は肉体と別に存在しうるか」みたいな部分が全くぼやけてしまっている。

それから、四方八方にUFOのように発光する灯台(本当にそういう灯台が存在するのかは知らないけど)とか、人工呼吸器が連続したシーンで急に無くなったりとか、暴風の中で外で遊び続ける千織と真理子とか、演出とかの部分で「変なの」と冷めるシーンが多々有ったのも残念。

そんな中でも、ラストの「別れの歌」を片手ずつ使って連弾するシーンは良かった。
そして、倉野を演じた西田敏行の演技。
これはもう別格だった。
植物状態から目覚める妻の手を取り涙する。ただそれだけなのに、今までの苦悩や苦労が報われ、その感動が波のように体中に広がっていくような姿を本当に目の当たりにしたように思えた。

全体的に「原作が良かったから」とDVDを見た俺としては不満が多い。
原作を読まずに見るなら、普通に良い話なのかもしれないが、DVD見るなら原作を読むことをお勧めしたい。

theme : 映画レビュー
genre : 映画

ヒックとドラゴン

ヒックとドラゴン久々に海外ドラマ以外のDVDを鑑賞。
子どもが見たがったので、ドリームワークスの「ヒックとドラゴン」を見た。

ストーリー
バイキングの少年ヒックが出会った思いがけない友達、それは傷ついて飛べなくなったドラゴンのトゥースだった。
でも、バイキングとドラゴンは昔から敵同士。それでもトゥースを守るため、こっそりと食べ物をあげるヒック。
ところがある日、トゥースがみんなに見つかってしまった。「人間もドラゴンも同じなんだ、戦わなくていい」と決意するヒック。
それは、バイキングの世界をも変えてしまう奇跡の幕開けだった・・・


ドリームワークスと言うことで、もう少しエスプリの利いたというか、ひねったストーリーだと思っていたら、なんだこの王道中の王道は!
ピクサーの「カールじいさんの空飛ぶ家」の方が逆にドリームワークス的だったな、今考えると。
ラストの部分で、ハッピーエンドながらも「大きなものを得るには何か代償を払わなければならない」って感じの現実的なアレがあったけど、それ以外は気持ちいいほどの王道。
しかもその物語がよく練られていて、時間もちょうどいい。

原作は先ほどちょっとだけ立ち読みしただけだけど、映画は原作ともかなり違っている。
原作の方は完全な児童書なので、大人にも楽しめる物語にするための変更だろう、個人的にこのアレンジは大成功だったと思う。
って言うか、子どもにとっても原作より楽しめるんじゃないかと思う。
娘も「すごく良いお話だったね!」と感動&興奮していた。

キャラクターデザインの部分で、未だにアメリカな人間が全くカワイイと思えない俺には、ヒロインのアスティが非常に不気味に、可愛げのかけらもなく見えていたんだけど、後半、ストーリーに没頭してゆくにつれ、ツンデレ的な性格も顔ですら可愛らしく見えてきたんだから凄いw
ドラゴンのトゥースも、かっこ良さも可愛らしさもない、気持ち悪いドラゴンだったのに、途中からもうスティッチ以上の可愛さに思えてくる。
あのクリクリした目と子猫のような動き、子犬のような忠誠心は胸が熱くなる。

とにかく、物語は徐々に盛り上がっていく過程で散りばめられる伏線を無駄なく上手に使いきり、空中戦や爆発の派手さでごまかさない戦闘シーンで纏め上げ、単なる大団円ではないのにハッピーエンドで終わると言う、大人向けの映画でもめったに出会えない完璧なシナリオで大満足。
映像の美しさも、ドリームワークスらしい丁寧な作りで、陰影を上手くつかった場面展開も良く、全く隙がない。
そしてキャラクターの性格付け、これが一番の肝かも知れない。
分かりやすく極端すぎない、それでいて覚えやすい、外見とマッチした性格を、物語の進行を妨げずに、しっかりと納得させてくれる。
特に性格解説用のエピソードというものが用意されていないにもかかわらず、最後の協力シーンに至る頃には性格付けがしっかり頭に入っていたのには恐れいった。

全てが最高レベルと言う訳ではないが、限りなく高いレベルでバランスがとれた良作だと思う。

何でこんな映画が埋もれてたのか・・・トイ・ストーリー3よりよっぽど面白いのに。

くそー、これ映画館で3Dで見たかったなー。

theme : 映画感想
genre : 映画

ハリー・ポッターと死の秘宝PART1

ハリー・ポッターと死の秘宝PART1「史上最強のファンタジー、ついに完結!」
と言う煽り文句が付いているが、タイトルが「PART1」ってなってるんだから完結じゃねぇだろ。
と、心のなかでツッコミを入れながら見てみた。
ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1

ストーリー
ヴォルデモートの復活により魔法界に暗雲がたちこめるなか、打倒のカギとなる“分霊箱”を探す旅に出たハリー、ロン、ハーマイオニー。だが、困難を極める旅の途中で3人はついに仲間割れをしてしまう。一方ヴォルデモートと死喰い人たちは、魔法省やホグワーツにも着々と魔の手を伸ばしていく。


いやぁ、何というか、悪く言えば驚きも感動もないねー。
良く言えば安心、ちゃんと今まで通りのハリポタだった。

ほぼ全編にわたって予定調和の中で話が進んで行くので、のんびり見れる。
映像の作り方は丁寧だし、ストーリーも原作通りなんで評価はいい筈なんだけど、楽しみはCGなどの映像の部分と、細かい笑いの部分だけ・・・「だけ」と言うと語弊があるが、まぁそんな感じ。
ストーリー的に話が重いクライマックス部分に入ってきているので、全編にわたってシリアスってのが最大の難点なのかもしれない。

子供は真ん中過ぎたあたりですでに飽きていたし、俺も途中寝そうになった。
ただ、ドビーの活躍とアレのシーンでは家族全員、たぶん見てた人達全員感動してた。
泣けた。

アレがなかったらかなりアレな映画という評価になったかもしれんw
今作のMVPはドビー。
異論は認めない。

子どもが見たがらなければ、「PART1」などと言う「途中で終わりますよ」と断言しているような詐欺作品はDVDになって連続で見れるようになるまで観る気はなかったが仕方がない。
でもまぁ2部構成の作品なので本当の盛り上がりは無いし、最後は「さぁこれから!」という所で終わるが、一応話としては区切りをつけることが出来ている方だろう。
最後は割と満足できた。
ドビーのおかげ。

あ、あと、エンドロールが超絶長いのは何とかならないものか?
他の映画でもエンドロールが長いものは多々あるが、それはストーリーがキッチリ終わって、余韻を噛み締めることが出来るものだったり、エンドロールの背景で後日談的な物語が流れていたり、そう言う場合に限ると思うんだが・・・。
あからさまに「本当のクライマックスはここから。以下次号乞うご期待」状態でいきなり画面がブラックアウト。
真っ暗な画面にスタッフや会社の名前とかが延々と流れ続け、あまつさえ盛り上がらない音楽(ちゃららちゃらら※繰返し 的なやつ)が流れているってのは苦痛以外の何者でもなかった。
たまたま普段行かない映画館で見たんだけど、ここのお客さんたちがまた真面目で、エンドロールが流れている間も微動だにせずにそれを見ている。
立ち上がる人どころか、片付けとか雑談をする人さえ居ない中10分以上・・・何の罰ゲームだよ・・・。
そもそも上映時間146分中10分以上がテロップって・・・

この映画を1行で総括すると以下のようになる。
「ドビーで感動、エンドロール長すぎ」
まぁそんな感じ。
伏線貼り、種まきだけの映画。
クライマックスと収穫は見せてもらえませんでしたとさ。

theme : 映画レビュー
genre : 映画

ゴールデンスランバー

ゴールデンスランバー地元が舞台ということで気には成っていたんだけど、「アヒルと鴨のコインロッカー」を先に見ようと思っていたらタイミングを逃してしまって、ずっと見ないままになっていた「ゴールデンスランバー」をやっと見た。
しかしアヒルと鴨の方はまだ見ていないw

ストーリー
凱旋(がいせん)パレード中に首相が暗殺された仙台、宅配ドライバーの青柳(堺雅人)は、久々に再会した旧友の謎の言葉を聞いた直後、警官から突然銃を向けられる。訳もわからず逃げ出した彼は、身に覚えのない証拠と見えない力によって無実の首相暗殺犯に仕立てられていく。絶体絶命の中、青柳は大学時代の仲間たちに助けられながら逃亡を続けるが……。


ごめん、間違えた。
リアルなサスペンス映画かと思ってた。

これは、あえて言うなら漫画的な、非現実的な実現不可能な設定や何かを全て許した上で見る、ノスタルジーとか逃亡劇とかそう言うのを楽しむ映画だった。
警官が市街地の真ん中で拳銃や、あまつさえバズーカ的なものをぶっぱなしたり、裏社会に精通した連続殺人犯の通り魔が逃走に協力してくれたり、10数年雨ざらしになってた車が、バッテリー交換しただけで普通に動いちゃったり・・・。
特に最後の花火の部分、永島敏行がワイヤーアクション的に飛んでいくシーンとか仙台中のマンホールから花火が打ち上がるシーンとか、見ている人の心の広さとか忍耐力とかが試される。

その辺、海のように広い心、具体的に言うと瀬戸内海くらいの広い心があれば、それなりに楽しめる映画だった。

連続殺人犯の通り魔キルオ役の濱田岳がかなりイッちゃってて素敵な演技をしてくれる。
キルオと言う有り得ない設定がなければ救いようのない話だっただろうなー。
キルオでスピンオフ映画1本作って欲しいくらい好きだw

それと、エンディングもちょっと無理はあるものの何とか落しどころが見つかって良かった。
国家レベルの相手と渡り合って、最後絶対逃げらんねーだろと思ってたので、色々細かい伏線がつながって、細い逃げ道ができたのには素直に感心できた。
ただ、エレベーターのボタンを押すちょっとした癖だけでオープニングとエンディングを繋げちゃうのには苦笑いだったが。
作り的にはラーメンズ的な「そこ繋げてきたかー」と言う作りになっているので、結構好きだった。

結局のところ、謎や問題は残りまくりだけど、とりあえずハッピーエンドなんですーって言うむりやりな終わらせ方だったが、「完結した」とも言えるし「続きます」とも言える上手い作り方だと思う。
個人的には楽しめた。
キルオのスピンオフ、マジで頼むw

theme : DVDで見た映画
genre : 映画

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プログラムみたいなもの組んだりする仕事してるおっさん。子持ち。ベガルタを生暖かい目で見守る日々。ブランメル時代の殺伐とした応援が少し懐かしくもある今日この頃。

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