スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

日本が産油国になるまであと10年

Aurantiochytrium limacinum

石油を作る藻類、生産効率10倍 筑波大が沖縄近海で発見
これまで見つかっているものより10倍以上も高い効率で石油とほぼ同じ成分の油を作り出せる藻類を、筑波大の渡辺信教授らが発見した。大規模に育てて油をとれば、1リットルあたり50円程度で安価に石油の代替燃料を生産できる見通しという。量産法や最適な抽出法などの開発が必要なため、本格的な商業生産には10年程度かかるとみている。

>>日本経済新聞
これは凄い!
この「オーランチオキトリウム」と言う微細藻類は沖縄の海で発見されたもので、「藻」と書いてあるから勘違いしている人も多いようなんだけど、実は光合成をしない従属栄養性の生き物なので脱炭素(CO2削減)うんぬんには該当しないが、逆に言えば日光を必要としないので、ビルのようなプラントで代替燃料を安価に製造できる可能性がある。
この特性は土地の少ない日本にとっては非常にデカイ。
今まで有力とされていたバイオ燃料を生成する微細藻類の「ボトリオコッカス」が、二酸化炭素を光合成で合成するのとは大きく違う訳だ。
しかも最有力だったボトリオコッカスの10~12倍の生成量だってんだからスゴすぎる。
水中の有機物を体内で炭化水素(たぶんエチレン系炭化水素だと思う)として細胞内に貯めこむと言う性質があるそうだ。
アレじゃね?浄水施設とかに技術転用出来たら一石二鳥じゃね?
物凄い繁殖速度らしいから、水温15度以上&富栄養化した水があればガンガン増えそうな気がするし。

とにかく日本のエネルギー事情に光明がさした。
石油を消費量2億5,460万キロリットルの内99.7%輸入してる日本で、それを自給に変えることが出来れば単純に計算しても年間12兆円の経済効果があるって言うことだし、国内で安価に製造できると言う事になれば、今まで石油以外の燃料に頼っていた分野へもこの代替石油が使用されることも考えられるし、国内で生産されるということは雇用も増えるだろうし、ホント素晴らしい発見だ。

後は、利権絡みとかでこの研究開発が潰されたり、多大な課税をされて経済的メリットが無くなっちゃったりしないことを望むばかり。
早いところ実用商業化して欲しいもんだ。

theme : 気になるニュース
genre : ニュース

comment

Secret

カレンダー
03 | 2017/04 | 05
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 - - - - - -
最近の記事
最近のコメント
最近のトラックバック
カテゴリー
過去ログ
食べログ
プロフィール

JUN

Author:JUN
プログラムみたいなもの組んだりする仕事してるおっさん。子持ち。ベガルタを生暖かい目で見守る日々。ブランメル時代の殺伐とした応援が少し懐かしくもある今日この頃。

つぶやき
人気記事
RSSフィード
リンク
VEGALTA
その他


モリタポの寄付
J . B . A n t e n n a - VEGALTA SENDAI -
にほんブログ村 サッカーブログ ベガルタ仙台へ
にほんブログ村 グルメブログ B級グルメへ
にほんブログ村 子育てブログ パパの育児へ

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。