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アルケミスト―夢を旅した少年

アルケミスト―夢を旅した少年 (角川文庫―角川文庫ソフィア)アルケミスト―夢を旅した少年 (角川文庫―角川文庫ソフィア)
(1997/02)
パウロ コエーリョ
スペインの羊飼いの少年サンチャゴが、色々な発見をしながら、ピラミッドの宝を探す物語。

・・・と書くと凄くワクワクドキドキなファンタジーと言う感じがするかも知れないけど、実際に読んでみると何となく拍子抜け。

最初は文章が非常に平易で淡々と書かれているために、スッと物語に入って行けて良い。
そして中盤、泥棒にあったり砂漠へ向かったり錬金術師に出会ったりと、色々な事が起こってどんどん読み進められる。

しかし中盤以降、その辺に溢れてる「気づき」とか「宇宙との合一」とかの非常に「自己啓発本」や「宗教本」っぽい内容が増えてイライラし始める。

何か事件(選択肢)→(助言)気づく→解決

と言う何とも盛り上がらない内容の繰り返し。


神様はいるんだよー。

お前が心を重ねれば分かるんだよー。

ちゃんと分かれば大丈夫だよー。


そんな感じ。
以前読んだ「聖なる予言」を少々低年齢向けにしたような内容。
ラストまで前述の「気づいたから大丈夫」で話が進むので、冒険と言う雰囲気はなく、気づけば大丈夫だと分かってるので、ドキドキ感もなく。
「ちゃんと気付いたので宝も手に入り運命の女性と結ばれ幸せに暮らしました」

なんすかコレ。
最後はしっかり自己啓発本。

俺はこんなの読みたかった訳じゃねー!


自己啓発本を読みたい人には、非常に読みやすく良い本かもしれないけど。

theme : 読書感想文
genre : 小説・文学

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プログラムみたいなもの組んだりする仕事してるおっさん。子持ち。ベガルタを生暖かい目で見守る日々。ブランメル時代の殺伐とした応援が少し懐かしくもある今日この頃。

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