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ゾルピデム、ブロチゾラム

長期の出張でかかりつけ医に薬をもらうことが出来ず、代わりになる市販薬とか無いかなーと、軽い気持ちでググったら結構洒落にならなかったので、2年半ほど毎日飲んでる導眠剤(睡眠薬)の話を。


前から睡眠時間が短く、深夜2時~3時に寝て朝6時に起床する生活を10年ほど続けていた。
昼休みや通勤バスでの仮眠や、休日の7~8時間の寝溜めでのせいもあり、喘息の発作で朝目が覚めてしまう時やアレルギーで鼻が詰まってる時以外は大げさに睡眠不足を感じることもなかった。

しかし震災後、自宅に戻り仕事にも復帰し、やっと普通の生活らしきものが始まった5月辺りから事情が変わってきた。

2時~3時頃には眠くなり布団に入るとすぐ眠り、目覚まし時計がなるまで熟睡できていたのが、布団に入っても胸がドキドキして眠いのになかなか眠れず、睡眠中にも1時間おきに目が覚めてしまう。
昼休みなどの仮眠自体は今までどおり眠れたが、起きてからボーっとして10分~15分ほど頭がまわらない。
土日の寝溜めも出来ず、夜中に1時間おきに目が覚め、朝も7時前には完全に眠れなくなってしまった。

我慢して生活を続けていたが、7月の初旬に喘息の診察を受けた際、思い切って相談してみた。
睡眠時間短すぎだと驚いた医師が「23時頃には布団に入る事」と前置きした上で処方したのがマイスリー。
生まれて初めての導眠剤。
これはかなり劇的な体験だった。

師の勧めで0時前には寝ることにし、23時頃に薬を飲んで布団に入りゴロゴロしていると1時間前後で意識がフッと無くなり4時頃まで眠れた。
ただ、4時、5時、6時ちょっと前(6時には起きるのだけど、その10分~15分前とかの微妙な時間)に目が覚めてしまう。
次の診察の際「だいぶ良くなりました」と上記の報告をすると、ブロチゾラム(レンドルミンのジェネリック)も追加で処方される。
これも飲むことで、5時過ぎまで眠り、1~2度は目を覚ましてしまうことは多いものの、後は目覚ましまでちゃんと眠れるようになった。

処方後1年を過ぎた頃から「そろそろ治ってるんじゃないか?」「このまま続けてたら依存症とか副作用が出るんじゃないか?」と心配になり、金曜の夜などに薬を飲まずに寝てみる事を何度かやってみた。

結果、眠るときの鼓動は大きくなり頭のなかに大音響で鳴り響くので全く入眠出来ず。
朝4時頃にやっと眠れたが、20~30分周期で寝たり起きたりを繰り返し、7時には完全に眠れなくなってしまった。

らかに以前よりひどくなってるので医師に相談してみるが「依存・副作用ともにほとんど問題のない薬だし、薬飲んで眠れるなら飲んどけばいいじゃん。気に病むのが一番良くない。」と言うことで続ける事になった。
その後、調剤薬局の薬剤師に「結構長く続けてますね、その後どうですか?」と聞かれ、同じように相談すると「一気に全部やめるのじゃなく、まずは半分にするとか1種類だけにするとか、その辺から始めたらどうですか?」と言うアドバイスをもらった。
「なるほどそういう手がありましたか」などと聞いてはいたものの、薬無しで眠るテストをした時の不安感やイライラに対する恐怖と、妻の仕事が忙しくなり、休日とは言え子どもたちの面倒を見たり家事炊事などをする必要があったので実行はしていなかった。
しかし最近は長期出張で休日も一人で居るし、掃除や洗濯なども一人分でかなり楽なので、週末に半分実験をすることにした。
とは言っても錠剤を半分に割るのは面倒なので、2つ処方されている薬を1個ずつ飲むようにするだけのテスト。

結果として、半分でも次の日に行動不能になるような状況は回避できる事が判明したので、仕事のある平日は処方通りに飲み、休日は半分にする方向で今は落ち着いている。
このまま少しずつ量を減らしていければと思う。


で、半分実験で判明したそれぞれの薬の(俺に対する)効果を下に書いておく。
特にマイスリーは個人差が大きいそうなので、参考程度に。
ゾルピデム、ブロチゾラム

ゾルピデム(マイスリー)

イミダゾピリジン系(非ベンゾジアゼピン系)、超短期型、依存・副作用とも少ない。

寝付きは早い。大体1時間~1時間半できっちり落ちる。ドキドキ感やザワザワ感も無くなる。
ただし、本人は落ちたつもりでも実は起きてて(もしくは中途覚醒して)ネットに書き込んだりお菓子やアイス食ったりする事が多々ある。(アイス3~4本食ってた時はビビった)
特にビール併用しちゃった時とかひどい。(アルコールはダメですと医師に言われてる)
しかもその事に対する記憶が全く無い。
一過性前向性健忘と言うらしい。
意識のあるうちにPCとかスマホとか全部きっちり落として寝る態勢を作ることが大事だと思う。

3時間ほどはバッチリ寝てるとは思うが、その後は1時間に1回くらい目が醒めることが多い。
ただし、薬を飲んでいない時より再入眠までの時間が短いのでそこそこ楽。

起床後は「眠い~」と言う感覚はすぐに無くなり、割とスッキリ。

ブロチゾラム(レンドルミン)

チエノジアゼピン系(ベンゾジアゼピン系)、短時間型、依存・副作用とも少ない。

寝付きはまぁまぁ良い。1時間過ぎた辺りで眠くなり、少しずつドキドキ感やザワザワ感も無くなっていき、その後30分~1時間30分くらいで自然な感じの入眠ができる。

ビール併用しちゃった時とか(何度も書くがアルコールはダメですと医師に言われてる)ほんのちょっと記憶が飛ぶことがあるが、飛んでる期間も短いし、そんなに変なこともしてない。(ゲームがちょっと進んでたりする程度w)

夢を多く見るので眠りは浅いのかもしれないが、早朝まで長く眠れる。
その早朝の中途覚醒も5時や6時ころに一度目を覚ましてしまうが、割とすぐ再入眠出来、何度も起きることは無い。(今は7時起床)

起床後は30分以上眠いのが続くが、行動不能な程ではない。
長く眠れてるはずなのに眠気が続くのは、やっぱり眠りが浅いからじゃないかなと思う。

当然ながらここに書いた薬をおススメしている訳ではない。
これらの薬は長期や大量の服用をした場合、離脱症が起こる可能性があるので、くれぐれも医師の処方を守り正しく使用してほしい。
たぶん俺の不眠の症状が薬を飲まないと悪化していたのも、リバウンド不眠とかリバウンド不安ってやつのような気がするので、やっぱり普通に飲んでても副作用とか依存とか、無いわけではないと思う。
認知症とか精神障害のリスクも高めるらしいから洒落にならない。
「安全な薬」と言われているけど「薬効だけ有って副作用が全然無い薬など存在しない」し、脳へ作用する薬だから飲まないに越したことはないので。

ただ、俺と同じような症状で困っていても、持病で通院とかしてない人だと医師に相談ってのもなかなか出来ないかもしれないし、薬でなんとかなるとも思ってないかもしれない。
そういう人が病院でちょっと相談してみようかなっていうキッカケにでもなれば。
ベンゾジアゼピンの長期的影響
ベンゾジアゼピン離脱症候群

theme : 薬・医者・病院等
genre : 心と身体

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