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仙台筋弛緩剤事件決着?

仙台市泉区の北陵クリニック(既に閉院)で平成12年、患者5人に筋弛緩剤を投与し、1人を死亡させたとして、殺人と殺人未遂の罪に問われた元准看護師、守大助被告の上告審、所謂「仙台筋弛緩剤事件」で、最高裁第3小法廷(藤田宙靖裁判長)は、守被告の上告を棄却する決定をした。
決定は25日付。

守被告を無期懲役とした1、2審判決が確定する。

妻の友人がこの守被告の同級生だったりするのだが、友人一同この判決には納得していないらしい。
曰く「絶対にそんな事をするような人ではない」と口を揃えている。
(彼らが言う所の)この冤罪事件に対して、署名を集めたりしていたらしいのだ。

そこまで言われると気になるので、色々調べてみた。

俺は犯罪の専門家でも調査組織を持つ者でもないので、ネット上で調べた情報のみを元にしての意見しか言えないが、ネット上に書かれている事が1~2割でも本当なら冤罪だろうなと思った。
・取調べでの自供
最初の取調べで犯罪を自供した守被告だが、それ以降一貫して無罪を主張している。
この取調べだが、守被告の手記が本当なら暴言、脅迫、威圧の連続であり、精神的な「拷問」に等しかったようだ。
任意同行で引っ張っていく所までは良いとして、最初から犯人と決め付けた取り調べ、正常な判断が出来なくなる所まで追い詰め、自供は以下のように引き出されたと言う。(守被告の手記より)

私「A子ちゃんに、ボスミンとサクシン(ともに薬剤の名)を間違えて注射しました」
S「違うだろ。そうじゃないだろ!」
 私は”?”と思いながら、
私「サクシンかマスキュラックスを間違えて注射しました」
S「そうじゃないだろう! 本当のことを言え」
 何言ってんだ! 私だって嘘言ってるんだ。どう言えばいいんだと思いながら・・・・・・、
私「点滴の中に」と言うと、刑事はうなずき、
「サクシンを」と言うと、刑事は頭を横にふり、
「マスキュラックスを混入」刑事はそうだとうなずいた。
「私は点滴の中にマスキュラックスを混入しました」
 と言ってしまったのでした。
 頭の中でなんで? なんでそんなこと言ったんだとメチャクチャになっていました


守被告が弁護士に合い、落ち着きを取り戻した後、否認に転じてから取調べはもっと凄くて、例えば2月10日の取調べでは僅か3時間の間に1910回も、殺人者、人殺し、お前が殺したんだぞ等と言われ続けたとか、「お前は俺が求刑すれば死刑になるんだ」と、身振り手振りを交えながら延々と死刑執行シーンを再現して聞かせたとか、「私はお前に殺されて成仏できないでいる○○さんが見える」「ほら、お前の背中に立っている」「○○さんが呼んでいる声が聞こえる」等と見えもしない霊の話で脅かし続けたりとか、もうね本当なら検事辞めろと。
新興宗教でも起こせば儲けられるんじゃないかと思う。

・証拠について
この事件が証拠らしい証拠が無く、状況証拠の積み重ねだけで立件に持っていった珍しい事件である事は知っていたが、これもまた信じがたい情報があった。
患者の尿や血液から筋弛緩剤が検出されたとする、大阪府警科学捜査研究所の鑑定書の内容だが、検査結果として示された値が人間の新陳代謝を考えると科学的に残っているはずの無い量だったり、その点について追及すると、採取された尿などの量は100回検査しても余るほどの量だったにも関わらず「全量消費したからもう残っていない」との回答が出たり。
そもそも鑑定サンプルは再検査のために残しておかなければいけないと国家公安委員会規則の犯罪捜査規範で定められているので、全量消費するなどと言う事はありえないし、証拠隠蔽と取られても仕方が無い訳だが。

その他にも色々と被害者(とされる方)の死因が明らかに他の被害者と違っていたり、北陵クリニック自体に色々と問題があったりという事もネットには散見される。
守被告から母親への手紙には以下のように書かれていたと言う

父さん、母さん、僕は病院から仕組まれた



僅か小一時間ネットで調べただけで、こんなに情報が出てくるというのも驚きだが、そんな状態で刑が確定してしまうと言うのも驚きだ。

俺は被告本人を知っている訳でもなければ、捜査に加わった訳でもないのでどっちが正しいと断言は出来ないが、少なくとも俺がこの事件の裁判員に選ばれたら無罪を主張すると思う。

どうか、ネットで知ったこの取調べや証拠の捏造が嘘でありますように。
もし本当だとしたら、冤罪による刑の執行など行われませんように。

theme : 気になるニュース
genre : ニュース

comment

Secret

確かに冤罪かもしれないけど

M氏が夜勤の時にだけ急変するのが不思議です。
わざわざその晩に病院側が筋肉弛緩薬を注入して回る?
従業員を一人辞めさせるために、筋肉弛緩薬を入れてまわるという話は、裁判官に限らず普通の人を理解させるのは難しいかもしれませんよ。
劇薬を少量投与した時の効果にスリルと興奮を覚えて、量を増やして冒険しているうちに事故を起こしてしまったのではないか、という誰かのコメントの方がまだ説得力がありますし。 真実は知らないけど、誰かにはめられた割には手段が不自然な理由を論破出来なければ、「急変のM」と異名があったとも言われるMさんを救うことは難しいなあと思いました。(事実誤認があるなら指摘して下さい)

##さん

すみません、まず確認なのですが、私は絶対に冤罪だと主張しているわけではないです。
刑が確定するにはあまりにも証拠が不十分で冤罪の可能性も多々あるので、上告を棄却すると言うのはおかしいのではないかと言うのが論点です。

それを踏まえたうえで。

私が数十分調べた結果には、病院が仕組んだ理由が「従業員を一人辞めさせるため」と言う情報は見つかりませんでした。
私は何となく、別人の罪を守大助被告に被せる為の何らかの情報操作の事を言っているんだろうなと思ってました。

その後に書かれている内容については、その誰かのコメントと言うのも見つかりませんでしたし、想像以外の根拠が見当たりませんでしたので、コメントは控えさせていただきます。
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