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日本の人工衛星に故障が多発

月探査衛星「かぐや」や超高速インターネット衛星「きずな」など日本の衛星で小さな故障が最近頻発しているらしい。
1月からの4ヶ月間で衛星5基7件と、かなりの発生件数だ。
この異常事態に、宇宙航空研究開発機構は運用中の全16衛星について、不具合情報などを収集し分析する大規模調査に乗り出すことを決めた。

この小さな故障が、大きな故障に繋がる予兆ではないかと言う予測から、根本原因を究明することで運用に影響する重大な故障を回避するのが狙いだとか。
運用全衛星を対象にした「一斉点検」は初めての事だ。

今までの異常や故障については予備の電源や回路に切り替えるなど対策が取られたため、大事には至っていない。
しかし、人工衛星1基当たりの総開発費が最大640億円って言う大金がかかってるもんだから、重大な故障が発生してしまっては一大事。
今まで衛星ごとにプロジェクトチームなどで行っていた原因究明を統括して行う必要があるとして、新たな組織を設置することにした。
分析検討チームは、これまで宇宙開発委に報告しなかった軽微な不具合情報も集め、問題点を洗い出し、5月中をめどに改善策をまとめる。

故障のあった5基の衛星は、運用テーマも故障機器のメーカーもてんでんばらばら。
多発する原因との因果関係は、今のところ分かっていない。

日本の衛星以外でも、アメリカのスパイ衛星が制御不能になってイージス艦から打ち落としたってニュースもあったし、何か衛星軌道上が不穏な雰囲気・・・
太陽のコロナ質量放出(CME)のせいかとも思ったけど、去年の1月に中国が行った衛星爆破実験の余波って線も捨てがたい。
爆破された衛星の破片、いわゆるスペースデブリは10cm以上の大きさのもので衛星軌道上に約2,600個、1cm以上の物だと15万個程にも達するらしい。

質量が何グラムになるかは知らないが、衛星軌道上の物体の移動速度を第1宇宙速度程度よりちょっと下の静止衛星の速度、だいたい秒速7.85km=時速28,260kmで考えると、100gのスペースデブリが衛星に衝突した時の衝撃は、だいたい1.8tの車が時速100kmで衝突した時と同じくらいの衝撃力になる・・・と思う。
計算あやふやだけど・・・(^^;

とりあえず、何事も無く点検作業が何事も無く終わってくれれば良いけど、原因が人為的なものだったら、然るべき対処をして欲しいものだ。
福田政権のうちは無理かもしれないけど。

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